ちたる出版を決めた理由。【4】Kindleでもっとかわいい本を増やしたい!

 

おはようございます。ちたるです。

 

今朝は、

ちたる出版を決めた理由。【4】Kindleでもっとかわいい本を増やしたい!

というお話をします。

 

Kindleでしか読めない自分で作った本たちを沢山公開して、

✅電子書籍の良さを広めたい

✅電子書籍の幅を広げる

などを目的として、毎週金曜日に本を出版していくことを決めました。

 

正直、上手くいくか分かりません。

今はお金ばかりかかっていて、プラスなことはなにもないです。笑

でも、ときめくを感じるのでやってみることに決めました。

 

「どうして出版を決めたのか」を分割しての投稿にはなりますが、

お話できればと思い、書いています。

 

今日4日目!最終日です。

 

 

12/31に発売なので、宣伝させてください

 

なんとか、本ができあがりました。

まだまだ荒削りですが、修正を繰り返して、100点の本にしていこうと思います。

 

 

Kindleの勉強をして思ったこと

 

出版をするにあたって、多くのKindle出版に関する本を読んだり、有料教材を買いました。

ここでひとつ違和感に気づきました。

 

「Kindleにかわいい本がない、、ッテコト、、?」

です。

 

「出版する本の内容はトレンドに合うものにしましょう」とありますが、トレンドは副業系の本だったり、自己啓発本、お金に関する本だったり。

 

内容としては男性向けの本が多いと感じられました。

著者も男性が多く、女性が少ない!

 

美容などの女性向けの本もありますが、圧倒的に少ない。

 

詩集だったり、アートに関する本だったり、読んでいてワクワクする、お守りになるような本が増えたらいいのにと思いました。

 

表紙もほとんど同じ雰囲気で作られていて、おもしろみがありません。

 

もっとデジタルな電子書籍らしい、紙の本では表現しにくい表紙作りもしたいと思いました。

 

 

作りたい本がたくさんある

 

Kindle出版を勉強していると、1冊だけではなく、何冊も出したほうがいいと書いてあります。

 

正直、何冊も自分の考えを本にすることは難しいし、短いスパンで出すとそのぶんクオリティも下がるよなぁ

 

と友人に話した所、 

「私のことも書いていいよ!」と言ってくれました。

それも数人!

 

それなら自分だけではなくて、いろいろな人の考えの本を出版すれば、電子書籍がもっとたくさんの人に広まるのでは?と思いつきました。

 

そこで、「個人ではなくて、出版社ってほうがいいんじゃないか??」と頭に浮かんだんです。

 

ちたる出版のカラーがある本たちを作ること。

今はこれにすごくワクワクしていて、ときめきを感じています!

 

 

作りたい電子書籍の理想

 

ただKindle本を売るのではなくて、「電子書籍を読む」体験を売りたい

 

電子書籍の良さを全面に出していきたい

 

具体的ないいところは、

・リンクを貼れる

・視力に応じて文字のサイズ・フォントを変えられる

・画面サイズが大きく迫力が出る

・好きな誌面を保存できる

・読み上げ機能がある

 

 

これらの体験ができる、電子ならではの本を作っていきたいと思っています。

 

かつ、自分にしか作れない本をどんどん作っていきたい。

 

まだまだ理想だけですが、行動して現実にしていきます。 

 

 

ではでは〜ばいちゅん!


ぜひ下のシェアボタンを押して、あなたの考えを聞かせてください。

コメントを返しに行きます!