おはようございます。ちたるです。
今朝は、
ちたる出版を決めた理由。【4】Kindleでもっとかわいい本を増やしたい!
というお話をします。
Kindleでしか読めない自分で作った本たちを沢山公開して、
✅電子書籍の良さを広めたい
✅電子書籍の幅を広げる
などを目的として、毎週金曜日に本を出版していくことを決めました。
正直、上手くいくか分かりません。
今はお金ばかりかかっていて、プラスなことはなにもないです。笑
でも、ときめくを感じるのでやってみることに決めました。
「どうして出版を決めたのか」を分割しての投稿にはなりますが、
お話できればと思い、書いています。
今日4日目!最終日です。
12/31に発売なので、宣伝させてください
なんとか、本ができあがりました。
まだまだ荒削りですが、修正を繰り返して、100点の本にしていこうと思います。
【12/31】📗Kindleにて本を出版します📗
— ほんま ちたる (@LOGGER_chitaru) December 22, 2021
「空気を読んだら、読まなくていい。」
「そんな風に生きたい」といつも言われる私が、
💫どんな人でも使える人間関係の極意💫
について書きました。
職場内いじめ、鬱など自身の体験も書きました。
読んでくれた人の心に寄り添う本になっています☺️ pic.twitter.com/4YAhjvalYG
Kindleの勉強をして思ったこと
出版をするにあたって、多くのKindle出版に関する本を読んだり、有料教材を買いました。
ここでひとつ違和感に気づきました。
「Kindleにかわいい本がない、、ッテコト、、?」
です。
「出版する本の内容はトレンドに合うものにしましょう」とありますが、トレンドは副業系の本だったり、自己啓発本、お金に関する本だったり。
内容としては男性向けの本が多いと感じられました。
著者も男性が多く、女性が少ない!
美容などの女性向けの本もありますが、圧倒的に少ない。
詩集だったり、アートに関する本だったり、読んでいてワクワクする、お守りになるような本が増えたらいいのにと思いました。
表紙もほとんど同じ雰囲気で作られていて、おもしろみがありません。
もっとデジタルな電子書籍らしい、紙の本では表現しにくい表紙作りもしたいと思いました。
作りたい本がたくさんある
Kindle出版を勉強していると、1冊だけではなく、何冊も出したほうがいいと書いてあります。
正直、何冊も自分の考えを本にすることは難しいし、短いスパンで出すとそのぶんクオリティも下がるよなぁ
と友人に話した所、
「私のことも書いていいよ!」と言ってくれました。
それも数人!
それなら自分だけではなくて、いろいろな人の考えの本を出版すれば、電子書籍がもっとたくさんの人に広まるのでは?と思いつきました。
そこで、「個人ではなくて、出版社ってほうがいいんじゃないか??」と頭に浮かんだんです。
ちたる出版のカラーがある本たちを作ること。
今はこれにすごくワクワクしていて、ときめきを感じています!
作りたい電子書籍の理想
ただKindle本を売るのではなくて、「電子書籍を読む」体験を売りたい
電子書籍の良さを全面に出していきたい
具体的ないいところは、
・リンクを貼れる
・視力に応じて文字のサイズ・フォントを変えられる
・画面サイズが大きく迫力が出る
・好きな誌面を保存できる
・読み上げ機能がある
これらの体験ができる、電子ならではの本を作っていきたいと思っています。
かつ、自分にしか作れない本をどんどん作っていきたい。
まだまだ理想だけですが、行動して現実にしていきます。
ではでは〜ばいちゅん!
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