おはようございます。ちたるです。
今朝は、
「才能がないことに感謝できるようになった」
についてお話します。
正直に言います。
私には、なんの才能もありません。
なにかに本気で取り組んだことはありません。
学生時代に、部活を全力でやった経験もありません。
自分のことを、
本気で取り組むことができる才能がない
全力でやることができる才能がない
いつしか、そう思うようになりました。
このブログを始めて、ブログについての勉強をはじめました。
そこで知ることは新しいことばかり。
SEO?集客?クリック率やなんやらと。
まだまだ勉強中ですが、少しずつ、1週間前よりも知識は増えていっています。
私は、ふと思いました。
「自分に才能があれば、こんなの勉強しなくてもトントン拍子で
いけたのになぁ」
じゃあ、もし自分にブログの才能があったら自分はどうなっているかな?
と妄想してみました。
すぐ飽きる
まずこれは確実に断言できる。
「 絶対にすぐ飽きる 」
ふんわり始めて、プラグインも整えず、プロフィールも整えず、
とりあえず有料テーマを導入して書き続けているブログです。
私は、まだ飽きません。
もしも、
最初から完璧に整えて、人が集まって、見られるようになったら、、
即飽きると思います。
もしかして、才能がないからこの過程も楽しめてるのかも?
試すことが怖くなる
例えばゲームで、攻略本を読みながらダンジョンを攻略している時。
正解の道を知っているから、わざわざ間違っている方へ行こうとはしませんよね。
(そこに宝物があればもちろん行きます)
でも現実では攻略本がありません。
ある程度の正解の道はあるけど、完全に攻略できる攻略本はないです。
だから試してみることが大切。
逆に言えば、才能がないから「なんでも試せる」のかな。
これは、「知らないから」という理由もあると思います。
前提に縛られず、とりあえず試してみようっと行動できます。
もちろん失敗がほとんどですが。
そのときに初めて答えを知った時、失敗と成功に納得ができるようになっています。
ただ知識を入れるよりもそのほうが深い知識として残る。
考える前に行動しろっていうのはこういうことなのかも。
それではばいちゅん!