おはようございます、ちたるです。
今朝は、
Kindle本作成中の校正ストレスを減らす方法
について書きます。
私がKindle本を作っているときに一番好きな作業は表紙作りです。
そして、一番キライな作業が校正作業です。
ココナラなどで外注するとしても、ある程度は校正が必要になります。
本音を言うと、それすらやりたくありません。。。
そんな私がどのようにして校正作業をしているか今日はご紹介します。
pagesで原稿を書く

私はMacBookを使っているので、いつもpagesで原稿を書いています。
文章校正ツールに投げ入れる

まず、無料の文章校正ツールを使います。
注意点としては1万文字の制限があるので、2〜3回に分けて校正する必要があることです。
間違っている漢字や冗長表現などをここで見つけることができます。
PDF化してiPadで赤ペンで修正をする

次に、iPadで不自然な言い回し、読みにくい部分、段落の間違えなどを見つけていきます。
俯瞰して読んでみると読みにくい部分が結構見つかります。

以前は紙に印刷していましたが、もったいないので今はiPadで行っています。
音声読み上げツールを使う

最後に、読みやすいかどうかpagesに最初からついている読み上げ機能を使って確認します。
目で追いながら確認するので、誤字脱字にも気づけます。
(ここまで確認してても誤字脱字がでてくるのは私だけですかね?)
とっとと出版する

ここまで時間をかけて校正しても、必ず修正ポイントは見つかります。
なので、潔くとっとと出版してしまいましょう。
出版してから気付ける部分もあります。
ミスがありそうで怖いと何度も確認するよりも、まずは出版することが大切です。