どうしてゲームに夢中になるのか


おはようございます、ちたるです。



今日は、

どうしてゲームに夢中になるのか

についてお話します。


ポケモンアルセウスが発売されて、ドンピシャ世代の私はもちろん買いました。

発売日からずっと楽しんでいるのですが、ふと

どうして楽しいんだろう?と頭に浮かびました。


今日は私なりの考えをお伝えします。




クリアすることでご褒美がある


ゲームにはシナリオがあって、その都度ゴールがあります。


そして、ご褒美があります。


それは、レアなアイテムだったり、強い仲間だったり。

それが当たり前のように感じますが、現実世界ではそうではないですよね。


頑張っても自分の理想の結果が手に入ることがなく、

褒めてもらえることも少ないです。


そうなると、どんどんやる気がなくなってきます。


ゲームでは、細かい作業などはカットされますよね。

画面が真っ暗で、SE音だけ鳴る、、みたいなかんじで。


で、大きいイベントは手の込んだムービーが流れる。

つまり、ゲームでは地味な作業は絵にならないからカットされがちということですね。


もちろん、作業することがメインのゲームもありますが。。

でも現実では、行動しないと、作業しないと人生は変わりません。



ゲームに慣れると、「行動するとご褒美がもらえる」ということに慣れます。


でもそれはあくまでゲームの中の話で、現実はそうではありません。


ご褒美を貰えないことのほうが多いです。


だから挑戦を諦めてしまう人が多いのかな?ってことに気づいたんです。


今はやろうと思えばなんでもやれる時代だと思っています。

情報も物質も使い切れないほどあります。


誰もが挑戦できる時代ともいえます。

たくさんの情報を上手に使って挑戦して、お金を稼いだりする人はたくさんいます。


でもなんの行動もしない人もいます。


これからこの差はどんどん広がっていくでしょう。