「緊張する」ということは「向き合っている」ということ

 

おはようございます。ちたるです。

 

2022年初のブログ投稿ということで、今年も毎日更新を目指して頑張っていこうと思います。

 

というわけで

 

今朝は、

「緊張する」ということは「向き合っている」ということ

ということに気づいたので、お話します。

 

昨日、12/31に本を出版しました。

 

 

本を書くだけでなく、校正・リライトをお願いしたり、表紙制作をお願いしました。

 

準備している間はずっと緊張していました。

 

「上手くできているのか分からない」

「この説明で校正さんに自分の気持ちがちゃんと伝わるかな」

「これどうやってやるのか分からない」

 

などなど、分からないことが出てきてはその都度調べ、Kindleについて勉強しまくりました。

 

そうして昨日無事に発売できたのですが、無事に発売日を迎えて気づいたことがあります。

 

それは、

緊張することは、自分と目の前の事に向き合うことができている証拠

ということです。

 

 

どうでもいいと思っていることに緊張しない

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考えてみたら、どうでもいいと思っていることに緊張しないですよね。

 

たとえば、

・ひそかに憧れてた人と2人きりになった

・人前で発表をする

 

などの場面は、きっと誰でも経験がありますよね。

 

どうでもいいと思っている人相手に緊張しないし、

どうでもいいと思っている発表には緊張しない。

 

シンプルだけど、なかなか気づけないことだと思います。

 

 

緊張するほど、向き合っている証拠

 

緊張することは、

過去の自分の行動を振り返ることができている

自分を見つめ直している

ということに気づきました。

 

「あの時、こうすれば良かった」

「あの部分大丈夫かな」

 

などなど。

 

経験上、緊張するときほど結果がいいです。

しかも、緊張すればするほど、あっさり終わったりします。

大体いつも、「なんだ、こんなものか」と思います。

 

逆に、緊張せずに取り組んだときは結果が悪いことが多いです。

それは、自分と目の前のことに真剣に向き合ってないからです。

 

緊張が成長痛というのはこういう事か、と気づくことができました。

 

今回出版して、色々な事に気づきました。

学んだことしかないです。

1ヶ月ほどずっと緊張していたので、それほど真剣に向き合えたのだと思います。

 

一つ一つ振り返って、次はもっといい本を作ります。

頑張ります。

 

 


ちたる出版から発売している本